ポケットライターがつくられるようになったのは19世紀の末頃といわれているが、この方式は第一次世界大戦の後、戦争によって片手をなくした人が片手で火をつけることが出来るように考案されたものです。たとえばマッチは両手でなければ火をつけることができません。またライターでもふたを取って着火するものも片手では着火できないわけです。英国のダンヒルにもカタログをみると、1950年代にはやはりこのように短いものつくっていたことが分かります。ライター全体から考えてみても、ロンソン型、デュポン型、ジッポー型とそれぞれミニライターとつくられてきています。