「技術立国日本」、このありふれたフレーズを、プロジェクトX以外で実感できる機会はなかなかありません。しかし「技術立国日本」を形にするとこうなる!と言い切れる商品が、この「アルミ削り出しの薔薇」です。
製造はアルミ精密削り出しメーカーの入曽精密、同社は金型用の3次元CAD/CAMシステムとマシニングセンターを使って、アルミ合金の塊から高精度な一輪挿しのバラを削り出すことに成功しました。加工用データに対する誤差を0.001mmー0.009ミリに抑え一枚一枚の花びらや一本一本の枝やとげをリアルに再現したその技術は、まさに技術立国日本の面目躍如たるクオリティの高さを持っており、様々な新聞にも取り上げられました。
http://www11.ocn.ne.jp/~iriso.ss/
同社の斉藤社長によると、加工技術のポイントは次の通りです。
- 最先端3次元CAD/CAMシステムの採用
- MCパラメータ(変数)設定
- MCの刃具の選定ーなので「ITと、これまでの職人技の造形技術を融合した
また作業手順はまず3次元CADで薔薇をモデリング(原型作成)し、CAMで加工用データを作成し、このデータに基づきMCで削り出すという流れです。但し手順は単純に言えますが、モデリングだけで半年、斉藤社長の20年の削り人生を持ってして「今までで最も難しかった」と言わしめたのが本商品です。
「技術力の本質」を今一度問い直す本“作品”是非この機会にお手元に。
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