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技術の粋を集めたPCに自然の潤いを感じる”衣”を
木ーボード

有限会社山口工芸


"ハイテク"×"自然の潤い"=フューチャーネイチャー

 毎日手で触れるものがプラスチック製であることに、不満を持っていませんか?

 耐久性が高く、大量生産しやすいプラスチックは確かに便利。しかし、キーボードやマウスなど日常的に手が触れるものは出来るだけ自然素材が心地よいのでは?そんな素朴な疑問とたのみこむサイトに上がった「オレンジ姫」さんのご意見などを元に開発したのがこの「木ーボード」です。ちまたでもいくつか木製キーボードはみかけますが、キー部分がプラスチックのままだったり、形状が普通のキーボードとかなり違ったりするものが多いようです。そこで

条件1:「普通のフルサイズキーボード」と同じ機能
条件2:キー部分まで木製

 この2つを絶対条件として、時間をかけ開発を進めてきました。今回もこの難題に挑み、見事難関をクリアしてくれたのがP900i専用木製カスタムジャケットで一躍名を馳せた山口工芸です。同社の市橋氏が豪雨被災にもめげず、何通りもの方法を試行錯誤した結果完成させてくれたのがこの「木ーボード」です。構造的には普通のキーボードの外側を木製カバーで被っている形になっています。キーボード内部の基盤のみを使用する形も試しましたが、空調等の乾燥による木の動き(膨張や収縮等)による機能の安定性に問題を感じた為、現状のパーツを応用した構造にて仕上げております。キーボードを芯材として使い、両端に本体中央部分と直角に木製の別パーツを組み合わせることで、歪みが生じにくい構造を実現しています。またキートップの文字はレタリングではなく、レーザーによる焼き入れ加工。これも市橋氏が一文字づつ自らデータ入力を行ったNCマシンで加工、ある意味手描きよりも手間が掛かっています。指先で文字の感触を感じられる様、又、長く使い込んでも文字が薄れにくくなっています。

 さらに微妙に形状の違うキー形状に合わせて9種類のキーを木で製作してあります。その他にも様々な工夫が結集されているこの「木ーボード」、切削加工などでNCマシンなども使うものの、結局8割以上の作業が手作り作業です。

 実際に製作を担当してくれた市橋氏いわく

「木工は工業製品と違い、工作機械は単なる道具に過ぎず、仕上げは手仕事です。加工中の木を切る際には感触、音、匂い等で木の癖を読みながら行います。 だから数も作れないし、儲かりもしない・・・。 しかし、最終仕上げは自分の勘とセンスを信じての作業です。自然を相手に作業し、活かし、活かされる楽しみに捕りつかれました。 だから、人に任せられず、自分で何でもしようと、独りの事業を行っています」

とのこと。

どんな難題にも真正面から挑む若き職人の気迫が伝わってきます。廉価版としてキー部分をキーボードのままで、外枠のみ木製のカバーをつけた「外枠木製カバータイプ」もご用意致しました。今回も言い切ってしまいましょう、“粋”というのはこういうことです。

*写真は試作品で、商品版では通常のキーボードと同じ形状でキートップに窪みをもたせてフィット感を向上させる予定です。

有限会社山口工芸



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購入情報(フルカバータイプ)
商品価格 262,500 円(税込)
特別価格 52,500 円(税込)
送料 420 円 (税込) 無料
限定数 1台
素材 ・ローズウッド
・ブラックウォールナット
決済方法 代引き/クレジットカード
お届け日 ご注文後、2週間

商品情報
仕様 109フルキーボードにACPI対応Power・Sleep・Wakeup
キー数 112キー
キー表示 日本語(かな付)
ケーブル長 1.2m
インターフェイス P/S2接続


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