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超絶マイナー歌手・福島高博のCDアルバム復刻リリースまたはCD-BOX化を強く希望します!!
「福島高博」という名前を聞いても、皆、口を揃えて、「え?誰?」と言うと思います。と、いうか、そういった感想しか返ってこないと思います。当たり前です。その程度の知名度しかないのですから。
そこで、福島高博という歌手を簡単に紹介したいと思います。
1990年にフォーライフレコードと契約、同年11月にシングル「こんなにも」と、アルバム「Seesaw Gmae(シーソー・ゲーム)」同時リリースでメジャー・デビューした男性歌手であります。その後、数枚のシングルとアルバムをリリースしたのち、1995年のラストシングルをもって引退(自然消滅)されました。
彼の音楽の魅力を挙げると、以下のようになります。
1.曲のタイトルがオカシイ
2.歌詞がオカシイ
3.歌い方がオカシイ
4.晩年に長渕剛のモノマネ芸人へと豹変
1.の具体例(シングル、アルバムの曲タイトル)
・「俺のシャツ洗ってくれないか」
・「ダンスを踊ろう」
・「ごらんよ青空咲いた」
・「もうすぐここにもビルが建つ」
・「俺は案山子(かかし)じゃねぇんだよ」
・「AKIRA・・・いまもまだ傷だらけの天使たちへ」
2.の具体例
・「それぞれの告白」の歌詞がオカシイ。
→「わたし会社を昨日辞めました あんなに昔憧れた仕事だったのに」や、
「ぼくはいまだに安い給料で 先輩に怒鳴られながら働いています」といった感じです。
※それ「告白」じゃなくて、ただの「愚痴」じゃね?
・「もうすぐここにもビルが建つ」の歌詞もオカシイ。
→「鋼鉄の爪を振り降ろし 止まらないブルドーザー」という歌詞。
※鋼鉄の爪を振り下ろす重機はブルドーザーじゃなくて、ショベルカーです。
なお、歌詞に「ブルドーザー」が登場した歌は、「ひらけ!ポンキッキ」の「はたらくくるま」と、福島高博のこの曲ぐらいです。つまり、福島高博はJ-POP界にブルドーザーを持ち込んだパイオニア、ブルドーザー・フリークス、ブルドーザー(または重機)界のバイブルと言えます。
3.と4.の具体例
デビュー当時は、喉に力が入っていないヒョロヒョロした感じの歌声で伸ばした時も最後まで伸ばし切れていない感じでした。それが徐々に喉に力が入った歌い方へ成長し、1994年にリリースされたアルバム「Crowds In Cloud」にて、長渕剛の声真似芸人へと成長しました。
また、「バカなのはいったい誰だ?」の中で、ラストに英語で同じフレーズを連呼する所があるのですが、「EVERY BODY TAKIN' 稚内(わっかない)」としか聞こえません(笑)。
似たような感じで、デビュー曲「こんなにも」の歌詞に、「Lonely night」というフレーズがあるのですが、「ろんりーな~~あ~~あ~~~~~~~」としか聞こえません。ちなみに私はこの曲を「こんなにも」ではなく、「ロンリーナ」と呼んでいます(笑)。
※「幾度となく夜の街を歩きたい・・・ロンリーナ」(笑)
ここまで説明してきましたが、私は決して彼をバカにしているのではありません。
むしろ尊敬しております。
ここまでツッコミ所満載の曲を作る事が出来る歌手はそういません。
国宝レベルと言えます。
そうです、彼は国の宝なのです。
「J-POP界にブルドーザーを持ち込んだパイオニア」、「ブルドーザー・フリークス」、「ブルドーザー(または重機)界のバイブル」である前に、マイナー歌手界の宝なのです!!!
現に、彼の作品は全て購入し、全て聴き通しました。
今も、i Tunesに入れて毎日のように聴き続けております。
これだけは言っておきます。
福島高博は単なる超絶マイナー歌手ではありません。
それは彼のアルバムを聴けば分かります。
「彼の作品がどれだけツッコミ所満載なのか」という事を。
変な曲ばかり、オカシイ歌声ばかりでツッコミ所満載なので一見の価値ありです!
胸を張ってオススメします!!
そんな彼の作品は、残念ながら全て廃盤となっており、現在入手は中古ショップなどしか手段がありません。しかし、彼の作品には、サポートメンバーに小田原豊、山根麻衣、富樫春生、坪倉唯子など、なかなか豪華なメンバーがいます。この機会に、全て復刻リリース、またはCD-BOX化して復活させてみては如何でしょうか?
私は聴いてみたいですね。現代の技術で高品質リマスタリングされた彼の作品(迷作)の数々を。
【福島高博の作品】
シングル:
1990.11.21. こんなにも / 俺のシャツ洗ってくれないか
1991.7.21. おまえがいないTOKYOで / あのとき見た 小さな鳥
1992.1.21. 涙を信じて / I Don't Know
1992.5.21. 決心 / 野菜スープの週末
1993.6.18. まっすぐに君を愛したい / ともだちじゃないか
1994.5.20. たったひとつの I LOVE YOU / ただ抱きしめたい
1995.9.25 約束 / さよならの言葉だけは
アルバム:
1990.11.21. Seesaw Game
1991.7.21. 僕は…
1992.5.21. だれもがまだ太陽だった夏
1993.7.21. Moonlight Blue
1994.6.17 Crowds In Cloud
そこで、福島高博という歌手を簡単に紹介したいと思います。
1990年にフォーライフレコードと契約、同年11月にシングル「こんなにも」と、アルバム「Seesaw Gmae(シーソー・ゲーム)」同時リリースでメジャー・デビューした男性歌手であります。その後、数枚のシングルとアルバムをリリースしたのち、1995年のラストシングルをもって引退(自然消滅)されました。
彼の音楽の魅力を挙げると、以下のようになります。
1.曲のタイトルがオカシイ
2.歌詞がオカシイ
3.歌い方がオカシイ
4.晩年に長渕剛のモノマネ芸人へと豹変
1.の具体例(シングル、アルバムの曲タイトル)
・「俺のシャツ洗ってくれないか」
・「ダンスを踊ろう」
・「ごらんよ青空咲いた」
・「もうすぐここにもビルが建つ」
・「俺は案山子(かかし)じゃねぇんだよ」
・「AKIRA・・・いまもまだ傷だらけの天使たちへ」
2.の具体例
・「それぞれの告白」の歌詞がオカシイ。
→「わたし会社を昨日辞めました あんなに昔憧れた仕事だったのに」や、
「ぼくはいまだに安い給料で 先輩に怒鳴られながら働いています」といった感じです。
※それ「告白」じゃなくて、ただの「愚痴」じゃね?
・「もうすぐここにもビルが建つ」の歌詞もオカシイ。
→「鋼鉄の爪を振り降ろし 止まらないブルドーザー」という歌詞。
※鋼鉄の爪を振り下ろす重機はブルドーザーじゃなくて、ショベルカーです。
なお、歌詞に「ブルドーザー」が登場した歌は、「ひらけ!ポンキッキ」の「はたらくくるま」と、福島高博のこの曲ぐらいです。つまり、福島高博はJ-POP界にブルドーザーを持ち込んだパイオニア、ブルドーザー・フリークス、ブルドーザー(または重機)界のバイブルと言えます。
3.と4.の具体例
デビュー当時は、喉に力が入っていないヒョロヒョロした感じの歌声で伸ばした時も最後まで伸ばし切れていない感じでした。それが徐々に喉に力が入った歌い方へ成長し、1994年にリリースされたアルバム「Crowds In Cloud」にて、長渕剛の声真似芸人へと成長しました。
また、「バカなのはいったい誰だ?」の中で、ラストに英語で同じフレーズを連呼する所があるのですが、「EVERY BODY TAKIN' 稚内(わっかない)」としか聞こえません(笑)。
似たような感じで、デビュー曲「こんなにも」の歌詞に、「Lonely night」というフレーズがあるのですが、「ろんりーな~~あ~~あ~~~~~~~」としか聞こえません。ちなみに私はこの曲を「こんなにも」ではなく、「ロンリーナ」と呼んでいます(笑)。
※「幾度となく夜の街を歩きたい・・・ロンリーナ」(笑)
ここまで説明してきましたが、私は決して彼をバカにしているのではありません。
むしろ尊敬しております。
ここまでツッコミ所満載の曲を作る事が出来る歌手はそういません。
国宝レベルと言えます。
そうです、彼は国の宝なのです。
「J-POP界にブルドーザーを持ち込んだパイオニア」、「ブルドーザー・フリークス」、「ブルドーザー(または重機)界のバイブル」である前に、マイナー歌手界の宝なのです!!!
現に、彼の作品は全て購入し、全て聴き通しました。
今も、i Tunesに入れて毎日のように聴き続けております。
これだけは言っておきます。
福島高博は単なる超絶マイナー歌手ではありません。
それは彼のアルバムを聴けば分かります。
「彼の作品がどれだけツッコミ所満載なのか」という事を。
変な曲ばかり、オカシイ歌声ばかりでツッコミ所満載なので一見の価値ありです!
胸を張ってオススメします!!
そんな彼の作品は、残念ながら全て廃盤となっており、現在入手は中古ショップなどしか手段がありません。しかし、彼の作品には、サポートメンバーに小田原豊、山根麻衣、富樫春生、坪倉唯子など、なかなか豪華なメンバーがいます。この機会に、全て復刻リリース、またはCD-BOX化して復活させてみては如何でしょうか?
私は聴いてみたいですね。現代の技術で高品質リマスタリングされた彼の作品(迷作)の数々を。
【福島高博の作品】
シングル:
1990.11.21. こんなにも / 俺のシャツ洗ってくれないか
1991.7.21. おまえがいないTOKYOで / あのとき見た 小さな鳥
1992.1.21. 涙を信じて / I Don't Know
1992.5.21. 決心 / 野菜スープの週末
1993.6.18. まっすぐに君を愛したい / ともだちじゃないか
1994.5.20. たったひとつの I LOVE YOU / ただ抱きしめたい
1995.9.25 約束 / さよならの言葉だけは
アルバム:
1990.11.21. Seesaw Game
1991.7.21. 僕は…
1992.5.21. だれもがまだ太陽だった夏
1993.7.21. Moonlight Blue
1994.6.17 Crowds In Cloud
2018/08/29 13:26

発案者:
犬わさび
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