1970年代後半から80年代にかけて活躍した伝説の声優バンド「スラップスティック」。活動期間中にポニーキャニオンからリリースされた、オリジナルアルバム9枚、ライブアルバム1枚、ベスト版1枚、そして、企画アルバム1枚が本邦初のCD化。限定BOXとして発売されます。BOX特典として、アルバムに封入されているライナーなど、当時の写真満載のブックレットが同梱予定です。


スラップスティック CD-BOX

※ジャケットデザインは予告なく変更になる事がございます。
初回生産限定 1,000セット
発売元 ポニーキャニオン
品 番 PCCG-00744
決済方法 代引/クレジットカード
発売日 2006年3月15日
お届け ご注文後、約10日
販売価格 19,950円(税込)
送料 420円
代引手数料 420円


収録アルバムタイトル オリジナル発売日 旧品番
Be caution with Slapstick! 1979/8/5 C25A-0051
Wait! SLAPSTICK 1979/12/21 C25A-0076
モロGS 1980/11/21 C28A-0125
TROPICAL 1980/6/21 C25A-0098
GS伝説 1981/12/5 C28A-0201
GSチック 1981/9/21 C28A-0164
Take me to boathouse ボートハウスへ連れてって 1982/7/21 C28A-0225
DO YOU REMEMBER 直線回帰 1983/12/21 C28A-0312
COBALT MOON 1983/4/21 C28A-0269
BEST OF SLAPSTICK 1984/1/5 C28A-0314
'84スラップブティックNEW YEAR LIVE!-グッバイ雄二- 1984/3/21 C25A-0326
スラップステイック グラフティ 1989/1/1 C28A-0467
'84スラップブティックNEW YEAR LIVE!-グッバイ雄二-DVD 1984/3/21 VAM-1129

※旧品番は参考のために掲載しております。ここに記載されたアルバムが同梱されているわけではありません。予めご了承下さい。


 1977年8月、第二次アニメブームの黎明期、奇跡のバンドが誕生しました。

 野島昭生氏、曽我部和行氏、古川登志夫氏、古谷徹氏、神谷明氏という、現在では考えられない豪華メンバーによって結成された、伝説の声優グループサウンズ「SLAP STICK」です。ちなみに結成が決められた場所は、古谷徹氏の横浜の実家の2階(6畳1間)。1979年6月、多忙のため惜しまれながら脱退した神谷明氏の後を継ぎ、三ツ矢雄二氏が参入した直後の8月、「Be caution with Slapstick! スラップスティックに気をつけろ!」でアルバムデビューを果たします。

 曽我部和行の天才的なギターワーク、古谷徹の正確なドラミング、三ツ矢雄二のスピード感溢れるキーボード、古川登志夫のテクのあるサイドギター、そして最後にドッシリとかまえた野島昭生のベース。この5人が一度に音を出した時、スタジオの天井がブッ飛ぶくらいの大迫力の音を出す
(80年11月発売「モロGS」ライナーより)

 このバンドが伝説化した理由は、そればかりではありません。エグゼクティブプロデューサーに羽佐間道夫氏、サウンドプロデュースに森雪乃丞氏らを迎え、作家陣に、大瀧詠一氏、かまやつひろし氏、所ジョージ氏、弾厚作(加山雄三)氏、加瀬邦彦氏、等が加わり、超多忙を極めた声優業の傍ら、ライブ活動、アルバム制作を継続し、1984年3月のニューイヤーコンサートで三ツ矢雄二氏が涙の脱退。ここまでに、ポニーキャニオンよりオリジナルアルバム9枚、ライブアルバム1枚、ライブビデオ1本、ベストアルバム1枚がリリースされていました。三ツ矢雄二氏の後は、鈴置洋孝氏が参入。その後、1986年に企画アルバム1枚をリリース後、活動を休止しました。「パタリロ!」の「クックロビン音頭」「輝け!タマネギ部隊」や月曜ドラマランドの「意地悪ばあさんのテーマ」あたりが有名ですね。そう、あの名曲は、実は、このバンドの作品なのです。

 活動休止後、彼らの作品は何故かCD化されず、19年が経過。彼らの音を知るファンからは、多数の「CD化」のリクエストが寄せられていました。そして、2006年3月。奇跡のバンド「SLAP STICK」結成から29年。遂に「スラップスティック CD-BOX」の発売が決定したことを、皆様にお知らせいたします!